振り返るとともに、作家の柳田邦男氏を迎えて、安全・安心な社会をつくるには、何が
必要かを考える。
内容:「安全・安心なまちをめざして~竹ノ塚駅踏切事故から10年~」
・報告:近藤弥生足立区長「竹ノ塚駅付近鉄道高架化工事の進捗状況」・講演:柳田邦男氏
「一つのいのち、みんなのいのち~安全・安心な社会をつくるために」
(講師プロフィール)
1936年生まれ。ノンフィクション作家。現代における命の危機をテーマに、
様々な事故、災害、公害の取材・執筆活動を半世紀にわたり続けている。
福島原発事故の政府事故調委員、運輸安全委員会のJR福知山線事故検証会議
委員を務めた。
・あいさつ:加山圭子(踏切事故遺族の会紡ぎの会代表)
日時:2015年3月15日(日曜日)午後2時~4時、午後1時30分開場
場所:竹の塚地域学習センター(竹の塚センター)ホール
http://www.city.adachi.tokyo.jp/bunka/shisetsu/shogaigakushu/009.html
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)竹ノ塚駅東口より徒歩5分
参加費無料、事前予約不要
問い合わせ先:
○踏切事故遺族の会・紡ぎの会 kei.kym@gmail.com
○竹ノ塚駅付近高架化促進連絡協議会事務局
足立区竹の塚整備推進課立体化推進担当 ☎(03)3880-5484
講演会終了後、東武伊勢崎線(スカイツリーライン)37号踏切(竹ノ塚踏切)において、足立区長・遺族・参加者で、献花・黙とうを行う予定。