7日、国土交通省と厚生労働省は、荷物用エレベータの事故が相ついでいることから、連携して調査することになった。荷物用エレベーターでの労災事故で亡くなった人は、平成18年から20年までの3年間で37人、けが人は毎年200人以上にのぼるという。
国交省や厚労省は、どこにどんなエレベーターが設置され、保守点検はどうなっているのかなど、実態を把握して、必要な安全対策をとるよう、指導するべきだと思う。
《参考記事》
荷物用エレベーター 3年で37人死亡、政府が実態調査へ 2009/11/08
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091108/crm0911080111003-n1.htm
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