報道によると、広島市が2008年に行った住民アンケートから、原爆投下から63年たっても、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱える人が1~3%いることがわかり、専門家によれば、調査までに亡くなった被爆者の有病率はもっと高かったはずだという。
調査対象は原爆投下前に生まれた市民約3万7千人で、有効回答者2万7千人のうち、記憶が明確と思われる当時7歳以上の人に、臨床心理士が追加面談した。09年3月までに486人分の回答を得たという。
《記事》
被爆63年後もPTSD 広島、体験者の1―3% '10/1/25
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201001250251.html
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